人工乳房 池山メディカルジャパン   スタッフブログ

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ピンクリボンのお宿シンポジウムへ

お宿シンポジウム

先日、第4回「ピンクリボンのお宿シンポジウム」が長野県諏訪市のRAKO華乃井ホテルさんで開催され参加してきました。
乳がんの患者さんが安心して入浴し、楽しく旅ができる環境づくりを進める団体「ピンクリボンのお宿ネットワーク」が行う年に一回のシンポジウムです。

この活動は、乳がんの手術後に手術痕を気にして旅を諦めてしまう女性に、宿泊施設で気兼ねなく入浴などを楽しんでもらおうと弊社の代表池山と旅行新聞新社さん、福島県吉川屋女将 畠ひで子さんとで2012年に設立。宿泊施設は脱衣所に工夫を施したり、貸し切りで入浴できたり、食事の対応をしたり、タオルを多めに用意してくれたりと様々。現在は全国の宿泊施設や団体など約130会員で構成するまでになりました。

ご覧になられたこともある方もいらっしゃるかもしれませんが、毎年「ピンクリボンのお宿」という小冊子も発行しており、全国の総合病院を中心とした医療施設に置かせて頂いています。

このシンポジウムは乳がん患者さんや経験者さんが利用しやすい施設の拡大などを図る勉強会のようなものです。
「すわ姫会」会長であり、RAKO華乃井ホテルのホテル女将の白鳥和美さんからは一般住民に参加を呼び掛けてマンモグラフィー検診を行うなど啓発活動の取り組み等を発表されていました。

乳がん患者を支援する東京のNPO法人「HOPEプロジェクト」理事長の桜井なおみさんの講演ではご自身も乳がんを経験された経緯から全国の女将さんに対して「こういった対応が嬉しい」という接遇に関するアドバイスや今の医療の話をされていました。

「ピンクリボンのお宿」は小冊子以外にもインターネットからも宿泊情報を発信しています。
ホームページリンクはこちら↓
http://www.ribbon-yadonet.jp

是非、旅行を楽しんで頂くきっかけとなれば幸いです。
小冊子2016

最後まで読んで頂きありがとうございます。
営業部 加藤 太基


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やごとウィメンズセミナーに参加してきました。

やごとウィメンズセミナー

まだ5月中ですが暑くなってきました
皆さまいかがお過ごしですか。

さて5月21日土曜日に名古屋第二赤十字病院にて開催されました「第二回 やごとウィメンズセミナー」に参加してまいりました。

同病院では以前より各疾患についての概略や治療法などについての専門医による公開講座等を行って情報提供をされておりますが、それと別に、今回のセミナーは女性特有のがん(乳がん、子宮がん、卵巣がんなど)の患者様に向けた患者会です。

会のテーマである「病気と共に、私らしく!」
前向きに生きる上での心持、心設け、アピアランス(外見)、リンパケアなどを患者様自身の体験談を元にした講演や座談会を通して、理解や共有、新しい気付きなどを得るための情報交換の場となっています。

ここでは特別講演をされた美容ジャーナリストとして活動されている山崎 多賀子氏のお話を少しご紹介します。

山崎氏は永年にわたり、女性誌などを中心に美容と健康に関する取材、執筆をされている方です。
2005年に乳がんが発覚し、治療ののち自らの経験から「心と外見のつながり」を再確認。
現在も患者さんが闘病中も美しくいることの大切さをテーマに、聖路加国際病院で月に一度のメイクセミナーの講師を担当する他、全国各地で講演や患者さん対象のメイクセミナーを行っています。

ご自身の経験をときにはユーモアを交えながら語ってくださり、会場は時に笑顔に包まれながら進行していきました。

山崎氏ががんになって思ったこと。。(私だけでなく多くの人が)
「なんで私だけが」「普通の生活がしたい」
がんになると将来のことが考えられなくなると。マイナスなことが頭から離れない。

そんな時ご主人様からの「人間致死率100%だよ」という言葉。
山崎さんはこの言葉で救われた、考え方が変わったと言います。

死は人間必ず訪れる。それはがんに限らず誰しも同じ。
・他の病気と闘う人だっている
・交通事故で亡くなってしまう人もいる
・当時、福知山線脱線事故があり、不可抗力の不幸で亡くなる人もいる
・天災などで亡くなる人もいる
・自死を選んでしまう人もいる
そう思ったそうです。
自分ががんになって、でもそれは特別に不幸なことなのかと。
私も世の中、本当に何もない方が珍しいと思いました。

がんに限らず、何か大きな逆境があっても、今を少しでも楽しむこと。
その方法を知ることで、少しチャレンジすることで、人生がまた良いものになっていく。

この会全体を通して感じたことは。
病気を患った人にとっての一番のアドバイザーは同じ病気を経験された人なのだと。
家族は寄り添い、先生や看護師さんは施し、気持ちを支えて。
病気と共に生きる術を的確に説いたり、勇気を分けるのは同じ病気を経験した人なのかなと。

講演内容はメークやウィッグ選びのポイントなど沢山お話されていました。
かなり割愛してBlogにしてしまっています
山崎多賀子氏に関しては氏名をインターネット検索をかければ様々な記事が出てきます。
どれも勇気をもらえるものばかりですので合わせて是非読んでみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

営業部 加藤

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第59回 形成外科学会に出展してきました。

形成学会看板

エピテーゼ展示


4/13から3日間、福岡国際会議場で開催されました第59回日本形成外科学会に出展して参りました。
形成外科学会は今回で5回目の出展です。

先生にとっての学会は専門とする科や病に関する会が総会・地方会合わせると年に数回開催されており、様々な症例を基に問題点や新たな術法の発表などの口演に参加して情報のアップデートをすること。それが患者さんへの良い治療に一役買っているのです。
また全国から沢山の医師が集まるためその期間は学会外でも情報交換をされてるみたいですね。

池山メディカルジャパンにとっての学会参加は弊社の技術及び製品を広く知っていただくためです。
形成外科とは主に身体の表面や形を扱う(欠損組織や機能の再建、奇形の修正、病変での切除、美容分野等)分野です。
弊社は「エピテーゼ」と総称される人工ボディパーツの製作を手掛けており、それは同じく欠損部を人工物で補う技術です。
形成外科医にとっては分野が重なるものなので人工物に対する考え方は様々あると思います。
しかし患者さんの中には再建後定着しなかったり、そもそも再建手術を希望しなかったり、できなかったり、外見上で悩む患者さんは多くいらっしゃいます。
そんな方の一つの選択肢となれば、QOLの向上に繋がると思うのです。

出展に際しては再建後の乳頭、耳、指、足指、鼻、顔面など過去の実際の症例を展示しました。

一つの例を挙げると、この3枚の写真。
上2枚の装着画像(小指先)でその精巧さが伝わると思います。
最下の画像が実際に着けていた小指エピテーゼ単体です。
手の甲

手の平

指単体


人体の一部って本当に難しくて、形、色、皮膚感、俯瞰的にバランスが揃わないと逆にその部分だけ目立つこともあるんです。

立寄っていただく先生からは「こんなリアルなの見たことない」などの大変励みになる言葉を多く頂きました。
今は少しずつではありますが先生から直接連絡を頂くようにもなってきました。
もっと先生に知って頂き多くの患者さんに情報がスムーズに伝わることを願い今後も活動していきます。

弊社の「エピテーゼ部門」ではどのような欠損でも相談できます。
今までの依頼でできなかった例はありません。
どう作るか、どう固定するか、どういうライフスタイルなのか。
患者さんとよく話をして、時には先生も交えながら一番いい方法で一つ一つ製作をいたします。

最後に九州での地震。福岡での学会2日目の夜でした。
池山メディカルも熊本ブレストセンターを構えており、熊本には縁があるのですが、とても心配しています。
これ以上の被害が拡がらぬよう願います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

営業部 加藤
企画開発部(製作) 小澤、歌岡

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人工乳房 全国出張~香川県の巻~

香川県上原屋本店外観

人工乳房ご注文のお客様のため、香川県に出張してきました

香川県はうどん県ということで昼食はもちろん「うどん」です。
お客様から教えていただいた「上原屋本店」に行ってきました。
高松市にある栗林公園の直ぐ近くで駐車場も広くお昼時でも少し待てば停められます。
結構街中ですが駐車場は県外からの観光客にも有難いですね (^-^)

暖かい日和だったので、ひやかけうどんを注文
トッピングはちくわ天と玉ねぎの練り天、最後に冷たいのについついお揚げをのせました
モチモチのコシがあり、出汁もとっても美味しく、天ぷらも大きいので大満足でした

ブログにと思い立ったものの食しはじめて既に中盤戦。。。
食べかけはどうかと思い、お店の外観を載せておきます。

香川のうどん店は14時くらいに閉まるお店が多いですが、
ここは16時までなのでその点もお勧め!
但し日曜定休なので留意下さい
香川にお出かけの際は是非どうぞ。

追伸
香川で買った愛媛県産の「はるみ」という品種のみかん(みかんより大きめ)も美味いですよ
(^-^)/

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
営業部 加藤

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「112日間のママ」 を読んでみて

112日間のママ カバー


2月に入りネットニュースの中でこの本を知りました。
タイトルの「112日間のママ」で亡くなったのだと分かりましたが、
29歳の若さでその死因が乳がんであったこと。
この仕事をしている以上読まない訳にはいきませんでした。

著者は夫の清水健氏。
讀賣テレビの現役アナウンサーで関西の報道番組を担当されています。
因みに私はというと今年で31歳。同い年の妻がおり来月2歳となる息子がいます。
境遇はまったく違えど年齢や出産のタイミングに少し重なる部分がありました。

本には清水氏の妻である奈緒さんとの出会いから亡くなってしまうまでの数年間が綴られていますが、お子さんを出産されてから亡くなるまでの闘病期間は想像を絶する辛苦であったと思います。

妊娠中に乳房のシコリを発見し、清水夫妻は出産のこと、治療の方針、治療の切替等幾度となく決断しきれない決断をしていきます。そしてその決断は初めは3人で生きていく為の希望の要素を持って臨みますが時が経つほど閉塞していくのです。
本来ならば子どもが産まれて育児をする。それも女性にとっては大変な苦労だと思いますが建設的な幸せの中の苦労です。自分たちはそうでした。

そんな中でも奈緒夫人は良い意味でものすごく強かな女性であったことが伝わります。
罹患した当事者でありながら夫や周りに常に笑顔を見せ、弱音を吐かない。
最期まで諦めない、生きるために抗がん剤を続けたいと思う意思。
治療の選択は人それぞれで何が良いということは言えませんが、
同じ年代、幼子を持つ親としては分かっていても一縷の望みは捨てられないでしょう。

普段の私たちの普通の生活が実はとても幸せであること。
本当に忘れがちになってしまうんですよね。これが。。
改るきっかけがこの本で、よかったと思います。。

乳がんは早期発見、早期治療で根治ができる病気です。
もっとたくさんの方に知ってもらえば乳がん早期発見の啓発にもなるはずです。

葛藤の末ご自身の体験を本に上梓された清水氏にそれを感謝致します。
また奈緒夫人のご冥福を心よりお祈り致します。
清水氏とご子息の今後の活躍とご健勝を少し離れた地から願っています。

営業部 加藤

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